国会議員政策担当秘書

国会議員政策担当秘書

国会議員政策担当秘書とは、特別職国家公務員であり日本の国会における議員公設秘書の一つであり、国会議員の補佐役として政策立案・立法活動に纏わる資料の収集分析や作成に従事し、研究調査などを行います。

国会議員政策担当秘書となるためには、資格試験を受験し国会議員政策担当秘書資格試験合格者登録簿に記名されたうえ議員がその中から採用することとなります。
(資格に合格しても採用を決定するのは国会議員であるということです)

また、当該試験には学歴による受験資格が必要となりその概要は最終合格発表時において65歳未満のものであり、かつ下記のいずれかに該当することとなっております。

  • ①大学(短期大学を除く)を卒業した者、受験年翌年の3月に大学卒業見込みの者。
  • ②国会議員政策担当秘書資格試験委員会が①に掲げる者と同等以上の学力があると認める者

難易度及び合格率等の考察

国会議員政策担当秘書試験の各種情報

合格率 7%前後
難易度 難関
試験科目 教養試験(多肢選択)

  • 社会科学
  • 人文科学
  • 自然科学
  • 時事
  • 文章理解
  • 判断推理
  • 数的推理
  • 資料解釈

総合問題(論文式)

  • 国会議員の政策担当秘書として必要な高度な企画力・分析力・構成力等を見る総合的な論文式試験

口述式試験
※口述式試験は1次試験(多肢選択・論文)に合格した者ものみが受けることができ、採点はA~Cの3段階区分によって評定される。
(評価がC定評のものは不合格となる)

試験方法 多肢選択及び論文式による筆記試験及び口述試験
試験実施機関 衆議院/参議院事務局庶務部議員課
受験手数料 無料
試験日 1次試験:7月 2次試験:8月
合格発表日 1次試験:8月 2次試験:9月
合格後

その他の情報

政策担当秘書資格試験とは、政策担当秘書に必要な知識及び能力を有するかどうかを判定する国家試験です。国会の政策担当秘書資格試験委員会(参議院及び衆議院が合同で事務を行う。)が原則として毎年1回実施します。