建設機械施工技士

建設機械施工技士

建設機械施工技士とは国土交通省管轄の国家資格であり、施工管理技士国家資格のうちの1つ。

建設現場の主任技術者として建設機械の運転・施工に従事する。

建設機械施工技士国家資格は一級と二級に分類され、二級はさらに第一種から第六種の分類がある。

主に一級は建設機械を使用する施工現場において指導及び監督を行い、二級ではそれぞれの種別に応じた機械を使用する施工現場での運転・施工に携わり、現場の主任技術者として施工管理に従事する。

二級建設機械施工技士の各種別は下記の通りです。

  • 第1種:トラクター系建設機械(ブルドーザー)
  • 第2種:ショベル系建設機械(油圧ショベル)
  • 第3種:モーターグレーダー(モータ・グレーダー)
  • 第4種:締固め建設機械(ロードローラー)
  • 第5種:舗装用建設機械(アスファルトフィニッシャ)
  • 第6種:基礎工事用建設機械(アースオーガー)

様々な建設の現場において建設機械施工技士の有資格者は一定金額以上の発注工事に一級または二級の建設機械施工技士が現場常駐を義務付けされているため、需要が高く建設機械施工の熟練技術者として活躍の幅が広い。

建設機械施工技士国家試験を受験するためには実務経験及び学歴による受験資格が必要となり、その試験は学科試験と実地試験が行われる。

難易度及び合格率等の考察


建設機械施工技士の国家資格としての難易度は一般的なもので、その合格率は一級で20%前後であり二級は60%前後となっている。

業務独占資格であることから、建築及び建設の業界などに高いニーズを誇る四角ですので、キャリアアップや企業内での評価の向上に効果がある。

試験や受験に関する情報量は比較的少ない。

建設機械施工技士試験の各種情報

合格率 一級:20%前後 二級:60%前後
難易度 一般的
試験科目 一級学科試験

  • 土木工学
  • 建設機械原動機
  • 石油燃料
  • 潤滑剤
  • 建設機械
  • 建設機械施工法
  • 関連法規

一級実地試験

  • トラクター系操作施工法
  • ショベル系操作施工法
  • モータ・グレーダ操作施工法
  • 諦固め操作施工法
  • 舗装用操作施工法
  • 基礎工事用建設機械操作施工法
  • 上記のうち2科目選択及び「建設機械組合せ施工法」

二級学科試験

  • 土木工学
  • 建設機械原動機
  • 石油燃料
  • 潤滑剤
  • 関連法規
  • 上記及び各種別ごとの試験

二級実技試験

  • 各種別ごとの建設機械操作施工法の試験
試験方法 多肢選択によるマークシート方式、記述式試験、建設機械の運転
試験実施機関 社団法人日本建設機械化協会
受験手数料
  • 一級学科試験:10100円
  • 一級実地試験:27800円
  • 二級学科試験:10100円
  • 二級実地試験:21600円
試験日
  • 学科試験:6月
  • 実地試験:8月~9月頃
合格発表日
合格後