保健師

保健師

保健師とは、学校や地域での健康診断や健康の増進及び病気の予防などに
ついての保健指導などを行い、企業や地域をはじめ教育機関などで人々の
健康を守り、人とのふれあいのある仕事で頼られる存在です。

保健師となる為に「保健師免許」を取得するためには、まず国家資格である
看護師試験に合格した後、保健師養成課程を修了した上で保健師国家資格に
合格しなければなりません。

また保健師国家資格を受験するためには学歴による受験資格が必要となり
当ページ最下部【その他の情報】に記載しておりますので、ご確認ください。

保健師の仕事はその業務に従事する場所によって大きく三つに分類され
それぞれ行政保健師・産業保健師・学校保健師とされる

難易度及び合格率等の考察


保健師国家試験の国家資格としての難易度はやや高く、その合格率は
難易度に反して85%と高い。

これは、保健師国家試験を受験するためにはまず保育士養成学校を
卒業する必要があり、一般の人が独学で受験する類の資格ではない為
十分な教育を受け受験の望むため合格率が高いのでしょう。

試験及び受験に関する情報量は比較的に多い。

保健師のニーズは非常に高く、都道府県や市町村だけではなく行政機関や
病院及び企業などにも求められる職業です。

保健師国家試験の各種情報

合格率 85%前後
難易度 やや高い
試験科目
  • 地域看護学
  • 疫学及び保険統計
  • 保健福祉行政論
試験実施機関 厚生労働省
受験手数料 5400円
試験日 2月
合格後 保健師国家試験に合格することによって、他にも申請するだけで取得できる資格が多数あります。
(第一種衛生管理者、養護教諭など)

その他の情報

保健師国家試験の受験資格は下記の通りです。

受験資格

看護師国家試験に合格した者、保健師助産師看護師法第21条各号のいずれかに該当する者又は同法第53条第1項に規定する者であって、かつ、次のいずれかに該当するもの

  • (1)文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の指定した学校(以下「指定学校」という。)において1年以上保健師になるのに必要な学科を修めた者(平成24年3月19日(月曜日)までに修業する見込みの者を含む。)
  • (2)文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、厚生労働大臣の指定した保健師養成所(以下「指定養成所」という。)を卒業した者(平成24年3月19日(月曜日)までに卒業する見込みの者を含む。)
  • (3)外国の保健師学校を卒業し、又は外国において保健師免許を得た者であって、厚生労働大臣が(1)又は(2)に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの 詳細はこちらへ
  • (4)保健師助産師看護師法及び看護師等の人材確保の促進に関する法律の一部を改正する法律(平成21年法律第78号。以下「改正法」という。)の施行の際(平成22年4月1日)現に改正法による改正前の保健師助産師看護師法(以下「旧法」という。)第19条第1号に該当する者
  • (5)改正法の施行の日(平成22年4月1日)前に旧法第19条第1号に規定する学校に在学し、施行日以後に同号に規定する要件に該当することとなった者(施行日以後に同号に規定する学校に入学し、当該学校において6月以上保健師になるのに必要な学科を修めた者を除く。)