潜水士

潜水士

潜水士とは、海・湖沼などで潜水作業に従事するものをいい
手押しポンプやボンベによって給気を受けて行う潜水作業を行う際
には免許を持っているものが従事せねばならず、労働安全衛生法
によって規定された国家試験に合格し、免許を交付されたものの
ことをいいます。
(厚生労働省管轄)

水中における土木・水産・海洋開発やサルベージに携わる潜水作業の
スペシャリストであり、命に関わる危険な仕事であり高い技術と知識
が必要とされます。

当該資格の受験に際し基本的には受験資格はなく、誰でもが受験する
事が出来ますが、下記の条件によって免許を受けられないものが
定められています。

  • 身体か精神の欠陥で、潜水士免許にかかわる業務ができない者
  • 免許取り消しから1年を経過しない者

また、スキューバダイビングなどにおいても業務としてダイビングを
行うインストラクターである場合、その従事形態が常勤であれど
非常勤であれど潜水士免許が必要となります。

難易度及び合格率等の考察


潜水士試験の国家資格としての難易度は一般的な難しさで
あり、合格率は75%前後と高い。

試験・受験に関する情報量も比較的豊富で
過去に出題された問題を入手すれば合格は
それほど難しいものではないでしょう。

グラフ上の表記における人気度の値に関しては
潜水士試験はそれほど認知度が高くない為、受験者数も
比較的少ないので少し低めに表記しています。

これは、「潜水」に関して趣味ではなく業務に従事する
ものの資格であることから、一般の方が受験することが
少ないからでしょう。

潜水士試験の各種情報

合格率 75%前後
難易度 一般的
試験科目
  • 潜水業務
  • 送気、潜降及び浮上
  • 高気圧障害
  • 関係法令
試験方法 五枝択一のマークシート方式
試験実施機関 財団法人安全衛生技術試験協会
受験手数料 6800円
試験日 年5回程度
合格発表日 基本的には試験後10日以内に通知
合格後