貸金業務取扱主任者

貸金業務取扱主任者

貸金業務取扱主任者とは、金融庁管轄の国家試験であり
賃金業の規則等に関する法律改正に基づいて、いわゆる
賃金業者には五十人に一人を営業所に従事するものより
配置することを義務付けられた必置資格です。

多重債務者の増加に伴い、消費者金融業会社などによる
貸し過ぎを防止し、賃金業者がその業務に対して適性に
業務を地視するための助言・指導を行います。

また、貸金業者は上記の貸金業務取扱主任者の執り行う
助言を尊重しなければならず、指導に従わなければなり
ません。

当該資格の受験に際して受験資格等の制限は無く
業務の必置資格であることから、注目を集める資格です。

難易度及び合格率等の考察


貸金業務取扱主任者は国家資格として一般的な難易度ですが
合格率は35%前後と少々低めです。

試験・受験に関する情報量は比較的豊富であると
見受けられ、独学での受験合格も不可能ではありません。。

貸金業務取扱主任者は業務の必置資格で、これからも
ニーズの高い分野ですので、転職や就職または
業種内でのキャリアアップに効果があるでしょう。

貸金業務取扱主任者試験の各種情報

合格率 35%前後
難易度 一般的
試験科目
  • 法及び関係法令に関すること
  • 貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
  • 資金需要者等の保護に関すること
  • 財務及び会計に関すること
試験方法 筆記試験(マークシートにて解答)
試験実施機関 日本貸金業協会
受験手数料 8500円
試験日 年度により異なる
合格発表日 年度により異なる
合格後 資格試験合格後は、内閣総理大臣に対して主任者登録申請を行う必要があり、登録申請の受理から、登録完了通知送付まで約2ヵ月の期間を要す。

その他の情報

  • 主任者登録を受ける事が出来る者 貸金業務取扱主任者資格試験に合格し、登録の拒否要件に該当しない者は、申請を行うことにより、主任者登録を受け、主任者になることができる。
  • 主任者登録を行うことは個人の任意であり、主任者として業務に従事する予定のない者は登録の必要はない。また、登録を行わないことにより資格試験合格の資格が失効することはない。