酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者

マンホール

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者とは、労働安全衛生法によって定められている
作業主任者資格である「酸素欠乏、硫化水素危険作業主任者」として就業するために
必要となる厚生労働省管轄の国家資格です。

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者となるためには、財団法人日本産業技能教習協会が
開催する酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習を受講し終了考査によって取得
することができ、座学による講習と実技を行います。

当該作業主任者は、マンホールや汚水汚泥を扱うなどの酸素欠乏や硫化水素中毒の恐れ
のある危険場所での作業指揮を行います。

難易度及び合格率等の考察


酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者は受講と終了考査によって資格取得を
出来ますので、難易度としては非常に易しく合格率はほぼ100%として
おります。

資格に関する情報量は比較的少ないかと思われますが、これも
当日の受講によってクリアできるようになっていますので、それほど
問題はないでしょう。

受講には定員がある為に自ずと受講者数に限りがありますので
受験者数から見る人気度は低めに記載しており、酸素欠乏等の恐れのある
作業場には必須の資格ではありますが、この資格単体によって就職・転職に
大きな効果は望めませんので、はやり数値は低めに記載しております。

酸素欠乏などの恐れがある危険箇所での作業が伴う会社、企業などに
勤め、必要があれば講習を受け資格取得すると良いでしょう。

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者講習の各種情報

合格率 99%
難易度 やさしい
受講科目 学科

  • 酸素欠乏症、硫化水素中毒及び救急蘇生法に関する知識
  • 酸素欠乏、硫化水素の発生原因及び防止措置に関する知識
  • 保護具に関する知識
  • 関係法令

実技

  • 救急蘇生の方法
  • 酸素濃度及び硫化水素濃度の測定方法

修了試験

試験方法 受講及び終了考査
試験実施機関 財団法人 日本産業技能教習協会
受講料
  • 受講料18,000円
  • 教材費2,100円
開催日 実施先にてご確認くださいませ