診療放射線技師

放射線

診療放射線技師になるには、厚生労働大臣が指定する
診療放射線技師養成所にて3年以上必要な知識・技術を
修習し、診療放射線技師国家資格の合格することが必要
となります。

診療放射線技師とは、厚生労働省管轄の国家試験であり
医師及び歯科医の指示に基づいて、患者への放射線の照射
撮影の業務を行います。

また、前述いたしましたが受験資格として3年の教育修習が
必要となり、当該資格を受験するためには厚生労働大臣が
指定する大学・短期大学・専門学校など診療放射線技師養成所
での3年以上の教育を受け、卒業することによって受験資格を
得ることができます。

難易度及び合格率等の考察

診療放射線技師の国家資格としての難易度は一般的な
難しさであり、合格率は70%前後と高い。
3年間の学習の後受験しますので、受験・試験に関する
情報量や取り組みやすさはその養成機関によるでしょう。

専門的な知識と技術を必要とする職種ですので
医療機関等へのニーズは高いと見込めますが、
平均受験者数は国家資格としては少なめですので
上記のグラフでの人気度の表記は低めにしております。

診療放射線技師試験の各種情報

合格率 70%前後
難易度 一般的
試験科目
  • 基礎医学大要
  • 放射線生物学(放射線衛生学を含む)
  • 放射線物理学
  • 放射化学
  • 医用工学
  • 診療画像機器学
  • エックス線撮影技術学
  • 診療画像検査学
  • 画像工学
  • 医用画像情報学
  • 放射線計測学
  • 核医学検査技術学
  • 放射線治療技術学
  • 放射線安全管理学
試験方法 筆記試験
試験実施機関 厚生労働省医政局医事課試験免許室
受験手数料 11400円
試験日 2月頃
合格発表日 3月下旬頃
合格後

その他の情報

試験地については厚生労働省より下記のように公示されています

北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、香川県及び福岡県
ただし、行政事務の簡素合理化及び整理に関する法律による改正前の診療放射線技師及び診療エツクス線技師法に定める診療エックス線技師試験又は法附則第7項の規定による試験に合格した者であって、受験願書にその旨を記載し、試験科目の免除を受けて診療放射線技師国家試験を受けようとするものについては、東京都に限る。

また、科目免除については下記のように記されています

ただし書に該当する者については、次の科目を免除する。
基礎医学大要、放射線生物学(放射線衛生学を含む。)、放射線物理学、医用工学、エックス線撮影技術学、画像工学、放射線計測学及び放射線安全管理学