社会福祉士

ベッド

社会福祉士とは、、介護福祉士と精神保健福祉士に並び
三福祉士とたとえられる福祉の国家試験です。

社会福祉士及び介護福祉士法に基づいた厚生労働省管轄の
国家資格であり、日本の社会の高齢化に伴いとてもニーズが
高まりつつある資格で、高齢者・障害者・子供をはじめ
医療機関を利用される方や生活困窮者などの福祉に関する
相談に応じて助言や援助・指導をする仕事を行います。

当該資格を受験するには下記の通りの受験資格が必要と
なります

  • 4年制大学で指定科目を修めて卒業したもの
  • 2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事したもの
  • 社会福祉士短期養成施設(6月以上)を修了したもの
  • 社会福祉士一般養成施設(1年以上)を修了したもの
  • 児童福祉司、身体障害者福祉司、福祉事務所の査察指導員、知的障害者福祉司及び老人福祉指導主事であった期間が5年以上あるもの

難易度及び合格率等の考察


社会福祉士試験の合格率は25%程度となっており、難易度として
「高い」とカテゴライズした資格としては合格率は高く見えますが
実際に社会福祉士の試験の難易度は高く、しっかりと対策をしていかないと
合格は難しいでしょう。

まず増す高齢化が進む日本の社会において非常にニーズが高まることが
予測される福祉関連の資格はやはり人気度も高く、転職・就職への
アプローチに非常に高い効果が期待できると思われます。

また、社会福祉士の試験・受験関連の情報量はとても多く、書籍や
学校・通信教育などの選択肢も非常に豊富です。

社会福祉士の各種情報

合格率 25~30%前後
難易度 高い
試験科目
  • 人体の構造と機能及び疾病
  • 心理学理論と心理的支援
  • 社会理論と社会システム
  • 現代社会と福祉
  • 地域福祉の理論と方法
  • 福祉行財政と福祉計画
  • 社会保障
  • 低所得者に対する支援と生活保護制度
  • 保健医療サービス
  • 権利擁護と成年後見制度
  • 社会調査の基礎
  • 相談援助の基盤と専門職
  • 相談援助の理論と方法
  • 福祉サービスの組織と経営
  • 高齢者に対する支援と介護保険制度
  • 障害者に対する支援と障害者自立支援制度
  • 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
  • 就労支援サービス
  • 更生保護制度
試験方法 多肢選択式による学科試験
試験実施機関 財団法人 社会福祉進行・試験センター
受験手数料 5580円
試験日 1月頃
合格発表日 3月頃
合格後

法の目的と定義

  • 第一条(目的)  この法律は、社会福祉士及び介護福祉士の資格を定めて、その業務の適正を図り、もつて社会福祉の増進に寄与することを目的とする。
  • 第二条(定義)  この法律において「社会福祉士」とは、第二十八条の登録を受け、社会福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、身体上若しくは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者又は医師その他の保健医療サービスを提供する者その他の関係者(第四十七条において「福祉サービス関係者等」という。)との連絡及び調整その他の援助を行うこと(第七条及び第四十七条の二において「相談援助」という。)を業とする者をいう。