コンクリート破砕器作業主任者

コンクリート

コンクリート破砕器作業主任者とは、建築業などの分野において
コンクリート破砕器に携わるには専門的な知識と技術が要求され
安全の確保の面においても監視や指導の知識等が要求されるため
労働安全法に基づき当該主任者技能講習を修了したものが事業者から
主任者を選任されなければならず、その業務を行う者をいいます。

コンクリート破砕器を使用し建築・解体等の作業を行うときに
必要となる厚生労働省管轄の国家資格ですが、受験(受講)にあたり
受験資格が必要ですが、講習の受講と終了考査を受けることによって
資格を取得することが出来ます。

受験資格については下記の通りです。

  • コンクリート破砕器を用いて行う破砕作業に2年以上従事した者。
  • 大学、高等専門学校、高等学校又は中等教育学校において応用化学、採鉱又は土木に関する学科を卒業した者で、1年以上コンクリート破砕器を用いて行う破砕作業に従事した者。
  • 発破技士免許を受けた者で、1年以上コンクリート破砕器を用いて行う破砕作業又は発破作業に従事した者。
  • 甲種、乙種火薬類製造保安責任者免状又は甲種、乙種火薬類取扱保安責任者免状を有する者。
  • 甲種、乙種、丁種上級保安技術職員試験に合格した者。
  • 甲種、丁種坑外保安係員試験、甲種、乙種、丁種坑内保安係員試験又は甲種、乙種発破係員試験に合格した者。

難易度及び合格率等の考察


受講と終了考査のみで資格取得が出来ますので
合格率はほぼ100%とし難易度は「やさしい」と
分類しています。

資格に関する情報は少なく資格取得に向けた
取り組みも記述上は低く表記しておりますが
終了考査も真面目に講習を受講すれば、一般
常識的な問題が殆どですので、問題ないでしょう。

転職・就職へのアプローチとしては、この資格を持って
効果を期待するよりは、勤め先の業務によって
コンクリート破砕器を使用する必要がある場合に
取得することが殆どでしょう。

コンクリート破砕器作業主任者の各種情報

合格率 99%
難易度 やさしい
講習内容
  • 火薬類に関する知識
  • コンクリート破砕器の取扱いに関する知識
  • コンクリート破砕器を用いて行う破砕の方法に関する知識
  • 作業者に対する教育等に関する知識
  • 関係法令

・・・等

試験方法 講習の受講及び終了考査(筆記)
試験実施機関 社団法人全国火薬類保安協会
受験手数料 受講料5000円~6000円
試験日
合格発表日
合格後

その他の情報

平成23年をもって講習の開催及び、資格証の供給は
無くなる模様です。
また、当該資格に代わる免許等が発足されるか否かは
今のところ未定。