クレーン・デリック運転士

クレーン

クレーン・デリック運転士とは、厚生労働省管轄クレーン及びデリックの
いずれの機種も取り扱うことが出来る運転士免許を取得するための国家試験です。

クレーン・デリック運転士免許はクレーン免許とデリック免許が統合された
もので、取り扱う機種の限定によりいくつかの種別に分かれており、従来の
クレーン免許運転士の免許は「クレーン・デリック運転士[クレーン限定]」と
なり、クレーン・デリックのいずれも取り扱うことが出来る区分は
「クレーン・デリック運転士[限定なし]」となります。

当試験を受験するにあたって、受験資格は特にありませんが
本人証明書の添付が必要です。

また免許を取得するには学科試験と実技試験を受けなければなりません。

難易度及び合格率等の考察


クレーン・デリック運転士免許の試験難易度は概ね一般的な難易度で
合格率は55%前後です。

情報量や取り組みやすさは低めに表記しておりますが、受験者数から見る
人気度は高めで建築系や工場系などの人材的ニーズも非常に高いので就職・転職への
アプローチとして効果が期待できます。

クレーン・デリック運転士の各種情報

合格率 55%前後
難易度 一般的
試験科目 学科試験
  • クレーン及びデリックに関する知識
  • 関係法令
  • 原動機及び電気に関する知識
  • クレーンの運転のために必要な力学に関する知識

実技試験

  • クレーンの運転
  • クレーンの運転のための合図
試験方法 学科試験及び実技試験
試験実施機関 財団法人 安全衛生技術試験協会
受験手数料
  • 学科試験:6800円
  • 実技試験:11100円
試験日 毎月(概ね)
合格後 合格後の免許申請は、受験地を管轄する都道府県労働局に対して行う

その他の情報

経験年数や保有資格により試験科目の一部及び全部が免除になる場合がありますので
財団法人 安全衛生技術試験協会>免除科目をご確認ください