ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験

検査

ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験とは厚生労働省管轄の必置資格にあたる
国家資格であり、当主任者はガンマ線照射装置などを使用して
透過写真を撮影する作業において障害防止の措置の職務の責任者として
ガンマ線透過写真撮影作業主任者を選任することが必要であり、当該作業における
安全・保安の監督業務を行います。

当試験の受験に際して受験資格等はありませんが、本人確認証明書の添付が
必要となります。
(受験資格はありませんが、「18未満」「身体・精神に職務上不適当と認められるものは
免許の申請が出来ないので注意してください。)

ガンマ線を使った検査とは鋳物や溶接箇所の内部欠陥を見つけるための検査業務などに
利用されます。

難易度及び合格率等の考察

ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験の難易度は一般的な難しさとしていますが
合格率が高くなっています。
平均受験者数が少ないので「人気度」としては低めに表示をしていますが
少ない受験者の殆どがしっかりと準備を怠らずに受験に望むため合格率が
相対的に高くなっているものと考察されます。

エックス線作業主任者と難易度の比較は簡単にはできないかもしれませんが
単純な数値だけで判断する限りは、エックス線作業主任者の試験のほうが多少
難易度が低く感じるかも知れませんが、合格率で見るとガンマ線のほうが高いです。

試験や受験に関する情報は比較的少なく勉強の取り組みには
多少苦労するかもしれません。

転職・就職へのアプローチとしての効果は未知数ですが、ガンマ線を利用する
製造検査関連の企業に対して評価を上げる効果が見込めます。

ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験試験の各種情報

合格率 75%前後
難易度 一般的
試験科目
  • ガンマ線による透過写真の撮影の作業に関する知識
  • 関係法令
  • ガンマ線照射装置に関する知識
  • ガンマ線の生体に与える影響に関する知識
試験方法 マークシートによる学科試験
試験実施機関 財団法人 安全衛生技術試験協会
受験手数料 6800円
試験日 年二回(地区により実施日が異なる)
合格発表日
合格後 試験に合格後、免許の申請を各地区の都道府県労働局に行います。

その他の情報

下記の条件により「ガンマ線の生体に与える影響に関する知識」の
科目免除を受けることが出来ます。

  • 診療エックス線技師免許を受けた者
  • エックス線作業主任者免許試験に合格した者