ガス溶接作業主任者

溶接

ガス溶接作業主任者とは、労働安全衛生法によって定められているガスを用いた
金属溶接・溶断の専門知識を問う厚生労働省管轄の国家試験です。

受験にあたり受験資格として実務経験や学歴等による制限がありますので
まずはしっかりとご確認ください。

この資格を得るには実技試験などはなく、学科試験のみですが
受験資格は下記の通りとなっております

  • ガス溶接技能講習を修了した者で、その後ガス溶接等の業務に3年以上従事した経験を有するもの
  • 大学又は高専において溶接に関する学科を専攻して卒業した者
  • 大学又は高専において、工学又は化学に関する学科を専攻して卒業した者で、その後1年以上ガス溶接等の業務に従事した経験を有するもの
  • 構造物鉄工科又は配管科の職種に係る職業訓練指導員免許を受けた者
  • 養成訓練(金属成形科)を修了した者
  • 養成訓練(溶接科)、普通職業訓練(金属加工系溶接科)を修了した者で、その後2年以上ガス溶接等の業務に従事した経験を有するもの
  • 鉄工、建築板金、工場板金又は配管の1級又は2級の技能検定に合格した者で、その後1年以上ガス溶接等の業務に従事した経験を有するもの
  • 旧保安技術職員国家試験規則による溶接係員試験に合格した者で、その後1年以上ガス溶接等の業務に従事した経験を有するもの
  • 専修訓練課程の普通職業訓練、専修訓練の養成訓練(溶接科)を修了した者で、その後3年以上ガス溶接等の業務に従事した経験を有するもの

難易度及び合格率等の考察


ガス溶接作業主任者試験は難易度としては「一般的」な難易度で、合格率は
高いです。

試験に関する情報量は少なめですが、試験の難易度はそれほど高くは無いので
事前の対策を怠らなければ大丈夫でしょう。
また、受験者数が少ないのでグラフ上は人気度を低めに表記していますが
製造・建築等の現場などで広く求められる資格ですので、就職・転職に
効果が期待できます。

ガス溶接作業主任者試験の各種情報

合格率 80%
難易度 一般的
試験科目 試験科目別記
試験方法 学科試験のみ
試験実施機関 財団法人 安全衛生技術試験協会
受験手数料 6800円
試験日 各地域による
合格発表日
合格後 合格通知書を受け取った後、労働局・労働基準監督署にある免許申請に必要事項を記入し、東京労働局長に免許申請をします。

その他の情報

ガス溶接作業主任者試験科目は下記の通りです

  • ガス溶接等の業務に関する知識
  • アセチレン溶接装置及びガス集合溶接装置に関する知識
  • アセチレンその他可燃性ガス、カーバイド及び酸素に関する知識
  • 関係法令