エネルギー管理士

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エネルギー管理士とは、国家資格であるエネルギー管理士試験に合格
若しくはエネルギー管理認定研修を修了して、エネルギー管理士免状の
交付を受けている者をいい、エネルギー管理士試験は経済産業管轄の
国家資格です。

取り扱うエネルギーの分野によって「熱分野」と「電気分野」があり
受験する試験もそれぞれ異なります。

定められた規定量を超えるエネルギーを使用する工場などでは
エネルギー管理者を設置しなければならなく、その業務は
エネルギー管理士の免状交付を受けたものを選任しなければなりません

私たちの暮らす日本という国はとてもエネルギー資源が乏しく
可能である限りのエネルギー有効利用することが重要な課題と
なっております。
そこで、「エネルギーの使用の合理化に関する法律」が制定され
様々な省エネ施策が進められています。
今回紹介する「エネルギー管理士」の制度も上記法律により
定められております。

エネルギー管理士試験は受験資格等は問われませんが
エネルギー管理士免状の交付を受けるには、関連実務に
1年以上の従事経験が必要となります。

エネルギー管理士試験では電卓の使用は許可されておりますが
関数電卓・通信機能付きの電卓等は禁止されていますので
ご注意ください。

難易度及び合格率等の考察


難易度はやや高く、合格率は低めです。

試験に関する情報力も比較的多く受験への取り組みも
しやすい資格ですが、合格には相当の勉強が必要と
なるでしょう。

受験者数から見る人気度から見ても、受験者数は
多めで「省エネ」「コスト削減」への企業意識が
高まっていることが見受けられ、就職・転職への
効果も見込めるでしょう。

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エネルギー管理士試験の各種情報

合格率 30%前後
難易度 やや高い
試験科目
  • 熱分野・・・エネルギー総合管理及び法規・熱と流体の流れの基礎・燃料と燃焼・熱利用設備及びその管理
  • 電気分野・・・エネルギー総合管理及び法規・電気の基礎・電気設備及び機器・電力応用
試験方法 マークシート方式
試験実施機関 財団法人省エネルギーセンター
受験手数料 18,600円
試験日 試験実施機関にてご確認くださいませ
合格発表日 毎年8月
合格後 経済産業大臣に申請することにより、エネルギー管理士免状が交付されます(要実務経験)

その他の情報

エネルギー管理士資格は認定研修によっても取得することができます。
(研修終了時に試験あり)

  • I エネルギー管理研修を受けるためには、研修申込時までにエネルギーの使用に関する合理化に関する実務に3年以上従事していることが必要です。
  • II 財団法人省エネルギーセンター(経済産業大臣が登録した研修機関です。)が毎年12月に行うエネルギー管理研修を受講し、修了すること。(修了試験に合格すること。)
  • 修了試験は記述式です。

  • III 経済産業大臣に申請を行うことにより、認定され免状交付が受けられます。